元の価格は ¥850 でした。¥595現在の価格は ¥595 です。 (税込)
ベトナム産では珍しい高級アラビカ種の豆。特徴は柔らかく優しい甘みと透明感のある酸味。
ベトナムといえばロブスタ種のガツンと苦いコーヒーが特徴的ですが、この豆は真逆の優しい香味。
ベトナム産コーヒーのイメージが変わると思います☆
中煎りでは爽やかな酸味と香りが際立ちますが甘さも感じられます。
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り
説明
コーヒー生産量で世界第2位(2022年度31,333k袋))のベトナム。
ベトナム産コーヒーの95%は標高500~800mで栽培されるロブスタ種ですが、こちらは標高1600mで栽培された高級アラビカ種。
特徴は柔らかく優しい甘みと透明感のある酸味。
※ベトナムは世界第2位のコーヒー生産国(2022年度1,953,990トン)
生産地:ラムドン省ダラット市カウダット地区
精 製:ウォッシュ
標 高:約1,600m
品 種:カティモール
生産者:Tri Dung Buiさん
乾 燥:温室内でのアフリカンベッド乾燥
サイズ:15up
その他:シェードグロウン、栽培期間中、必要に応じた農薬や化学肥料使用あり
ラダー(レイダー)農園
ラダー(レイダー)農園(Rader farm)はベトナム南部のホーチミンの近く(とはいっても車で6時間の場所)、ダラット中心部から30分程度南の場所にある。
Rader farmという農園名は、ベトナム戦争時代に情報収集のためのレーダーとして使用された鉄塔が敷地にシンボルとして残っている事に由来する。
広さ約12ヘクタールの農園では約36,000本のアラビカ種のコーヒーノキが栽培され、敷地内にウェットミル、ドライミルも併設されているそうです。
この農園があるダラットはベトナムにおけるアラビカ種(ウォッシュド)の一大産地で、高標高のため年間平均気温が15℃~28℃と過ごしやすい冷涼な気候で、避暑地として人気。
標高の高さを生かした栽培がおこなわれ、コーヒー以外にもユリやバラ等の花の栽培、レタスやブロッコリーなどの高原野菜の栽培が盛んで、高値で取引されている。
ベトナムってどんな国
ベトナムは、東南アジアのインドシナ半島東部に位置し、中国、ラオス、カンボジアと国境を接する社会主義共和国。
国土はアンナン山脈に沿って南北1650㎞と細長く、北部は亜熱帯気候、南部は熱帯性気候と異なる自然環境下にある。
第二次世界大戦後、泥沼の南北内戦となるベトナム戦争が長期化したが、1973年にパリ和平協定が成立しアメリカ軍が撤退。1976年に南北統一したベトナム社会主義共和国が成立した。
ベトナムの主食はお米。米を砕いた米粉で作つくる「フォー」や、ライスペーパーにして具材を包んで食たべる「生春巻き」などは日本でも馴染み深い。
珈琲生産量 世界2位
主な品種 ロブスタ、カティモール、ブルボン
面積 32万㎢(日本の9割)
人口 9,946万人
首都 ハノイ
民族 キン族(越人)86%、他53の少数民族
言語 ベトナム語
宗教 仏教、カトリック、カオダイ教他
国花 赤いハス
国獣 トラ、スイギュウ、龍
主な輸出品目 繊維・縫製品、携帯電話・同部品、PC・電子機器・同部品、履物、機械設備・同部品等
ベトナムの観光名所
首都ハノイをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |