ホンジュラスHG　100g

説明

メキシコ、グアテマラ、コスタリカ等と並ぶ、中米を代表するコーヒー産地であるホンジュラス。

ホンジュラス西部から南部にかけての山岳地帯で栽培されている。
ホンジュラスでは標高により等級付けされ、標高が高いほど良質とされこの標高900～1200ｍ高地産のHighGrownグレード品となっています。

特徴はマイルドでバランスの取れた味わいで、クセが少なく好まれる飲みやすさ。

※ホンジュラスは世界第9位のコーヒー生産国（2022年度315,490トン）

ホンジュラスってどんな国

ホンジュラス共和国は中央アメリカ中部に位置し、西はグアテマラ、南西はエルサルバドル、南東はニカラグアと接している。

また大陸部のほかに、カリブ海岸にスワン諸島、バイーア諸島を領有している。

ホンジュラス経済はアメリカ合衆国資本がカリブ海岸熱帯低地で始めたバナナプランテーション産業に依存してきたため、バナナ共和国と呼ばれている。

珈琲生産量　世界9位
主な品種　カトゥーラ、カトゥアイ、パカス、ティピカ
面積　11万㎢（北海道の1.4倍）
人口　975万人
首都　テグシガルパ
民族　混血91％、先住民6％、アフリカ系2％、ヨーロッパ系1％
言語　スペイン語
宗教　憲法上信教の自由を保障。伝統的には主にカトリック。
国花　リンコレリア・ディグビアナ
国獣　オジロジカ
主な輸出品目　コーヒー、バナナ、パーム油、養殖エビ

ホンジュラスの観光名所

世界遺産コパンのマヤ遺跡。約2千個のブロックにマヤ文字が刻まれた神聖文字の階段が有名。

首都テグシガルパ（銀の丘）。1578年に金銀採掘の為スペイン人によって作られた町。

カリブ海に浮かぶバイア諸島。サンゴ礁地帯で熱帯魚が多く、シュノーケル＆ダイビングが人気。

首都テグシガルパをWEB上で散歩してみましょう。