¥790 (税込)
ブラジル・セラード地域のセミウォッシュト豆。深い甘み・コクと爽やかな酸味が特徴で、飲み口もクリーン。どの焙煎度でも素晴らしい個性を感じられる。
中深煎りは一番バランスの良い香味ですが、
中煎りでは爽やかな酸味と香りが引き立ち、
深煎りでもコクと甘みが感じられる豆です☆彡
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り 3位:深煎り
説明
世界の3分の1のコーヒーを生産している世界最大のコーヒー生産国ブラジル。
この豆の産地であるセラード地域は、サンパウロから車で北上し約8時間半にあるブラジル最大の農業地帯。
標高1,000mという比較的低地で栽培されているが、ブラジルで主流のパルプトナチュラルではなくセミウォッシュトで精製されているため酸味・香りに個性が現れている。
深い甘み・コクと爽やかな酸味が特徴で、飲み口もクリーン。どの焙煎度でも素晴らしい個性を感じられる。
※ブラジルは世界第1位のコーヒー生産国(2022年度3,172,562トン)
生産地:ミナスジェライス州パトロシーニョ市セラード地域
精 製:セミウォッシュト
標 高:1,000m
品 種:ムンドノーボ
農園名:ドゥアスポンチス農園
生産者:アントニオ・ジョゼ・デ・カストロ
サイズ:16/18
規 格:№2(欠点豆11点未満)
セラード地域のコーヒー農園
サンパウロやリオデジャネイロから8時間ほど北上した場所にあるセラード地域は、現在ブラジルを代表する高品質コーヒー産地として有名です。
ブラジルでのコーヒー栽培は、1727年にフランス領ギアナから苗が持ち込まれたことに始まりますが、このセラード地域では1976年に始まった「日伯セラード農業開発協力事業(日本が資金や技術面で協力)」によりコーヒーの栽培が発展しました。
今ではセラード地域は、コーヒーや綿、トウモロコシの一大生産拠点として知られています。
セラード地域の手摘み完熟豆
このセラード・手摘み完熟豆は、セラード高原(標高1,000m)の広大な高原エリアで栽培・収穫されています。
セラード高原の平均気温は23度で、雨期と乾期にメリハリがあり良質なコーヒー栽培にに適した気候で、生産農場は徹底した近代農業技術の下で管理されている。
FUNDACCER(セラードコーヒー研究所)の指導の下、一貫した栽培育成システム管理されどの農園で収穫しても80点以上のスペシャルティーグレードである事が条件で日本に出荷されます。
コーヒーノキの品種はムンドノーボ・アカイヤ種(赤色に完熟する豆)とカツアイ・アマレロ種(赤色ではなく黄色で完熟する豆)に限定され、収穫方法は生産者の手摘みにより収穫され、さらに電子選別機により未熟豆(不良豆)を除去。
乾燥方法は、従来の大量生産型のコンクリート乾燥法と違い、コーヒーチェリーを網棚に広げ天日にかけじっくり均一乾燥させるWin’dry(風干し)が採用されている。
そのため豊かなフレーバーと甘味が特長で、コク深く飲み心地も滑らかとなります。
ブラジルの観光名所
首都ブラジリアをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |