¥542 (税込)
コロンビアマイルドという名の通りマイルドな味わい、そして爽やかな酸味とコク。

スプレモなのでコロンとした大粒豆です。マイルドコーヒーをお楽しみください☆
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り 3位:中煎り
説明
ブラジルに次ぐ南米第2位のコーヒー生産量を誇る赤道直下のコロンビア。
コロンビアはコーヒー栽培に適した山岳高原地帯が多く、コロンビアマイルドという名称で取引され世界に広く認知されている。
諸説あるが1723年にイエズス会によってコーヒーが初めてコロンビアに持ち込まれたとされ、その後1912年にはコーヒーが輸出総額の約50%(現在は約10%)を占めるまでに成長した。
コロンビアでは豆の大きさにより等級付けされ、スクリーン17以上であるスプレモが上級規格品。
特徴はその名の通りマイルドな味わいで、爽やかな酸味とコク。
※コロンビアは世界第3位のコーヒー生産国(2021年度12,692k袋)
精 製:ウォッシュド
サイズ:17up
規 格:スプレモ
コロンビアとF1
コロンビアは3人のF1ドライバーを輩出。最も有名なドライバーはファン・パブロ・モントーヤ。そして、ロベルト・ゲレーロが1982年と1983年にエンサインとセオドアをドライブし、リカルド・ロンドンは1981年のブラジルGPに参戦していた。
写真のマシンはモントーヤが2002年にドライブしたウィリアムズFW24・BMW。
モントーヤはコロンビア首都ボゴタ出身で、CARTでデビューイヤーにチャンピオンに輝き、インディ500でも優勝。
2001年にはアメリカからF1へ活動の場を移し名門ウィリアムズとマクラーレンで「コロンビアの暴れん坊」として2006年までドライブし7勝を収めた。
ちなみに息子のセバスチャン・モントーヤがレッドブル育成チームと2023年に契約しており、F3からF1へのステップアップを目指している。
コロンビアはF1開催を目指しているが、レース開催地に立候補している都市バランキージャは首都ボゴタから約1000kmと離れているため、コロンビアGPではなくカリブ海GPという名称になる可能性があるとの事。
開催となれば半市街地コースでのレースとなる。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ・水出し珈琲用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |