¥483 (税込)
特徴はロブスタ種がもつ独特の強い香ばしさがある事と、酸味が一切ないのが最大の特徴。
独特なボディー感ですが中深煎りでは飲みやすく、深煎りにすると一気に苦みが際立ちます。

初めて飲む時「これコーヒー!?」と驚くと思います!半端なく香ばしい麦茶という感じ☆
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り 3位:中煎り
説明
あまり知られていないかもですが・・・コーヒー生産量で世界第2位(2022年度31,333k袋))のベトナム。
日本でもインスタントコーヒーやブレンド材として大量に消費され、縁の下の力持ちとして活躍しています。
ベトナム産コーヒーは95%がロブスタ種、標高500m~800mと比較的低い土地で栽培されています。
特徴はロブスタ種がもつ独特の強い香ばしさがあり酸味が一切ありません。深煎りでは非常に強い苦みが特徴となります。
日頃よく飲まれるようなアラビカ種のコーヒーとは全く異なる香味で、最初はその味わいに驚くと思います^^;
後味を良くするためにアイスコーヒーにブレンドしたり、エスプレッソに使ったり、ベトナムでは練乳を入れたベトナムコーヒーとして飲まれています。
慣れると意外とクセになる香味・苦みですし、この豆だけを使ったストレートのアイスコーヒーにしても実はとても美味しいですよ☆
もしストレートだと個性が強すぎる・・・と感じる場合は、他の豆に1~2割程度ブレンドして香りやコクを付けたり、アラビカ種で作ったアイスコーヒーの酸味を和らげたり香味付けに1~3割ブレンドするのもおススメです♪
コクのある甘い珈琲が好きでしたら、市販のチューブ練乳をコーヒー1杯に10~30g程度好みでチューッと入れてスプーンで混ぜるだけでベトナム風コーヒーの出来上がり^^!
ベトナムとF1
ベトナムではハノイに建設されたハノイ・サーキットで2020年にF1が初開催される予定だったが、コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となってしまった。
さらに、ベトナムGP開催の主要支援者だったグエン・ダク・チュン元主席が汚職の疑いで逮捕されたこともありGP開催は白紙に・・・。
ハノイ当局は2022年から2029年のF1レース開催を除外したとされ、ベトナムでのF1開催は絶望的な状況となり、現在サーキットは放置されたままになっている。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ・水出し珈琲用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |