¥609 (税込)
エチオピアと並ぶコーヒー発祥地イエメン、個性的な香りと香ばしく深いコクが特徴。

流通量が少なく高価ですが有名曲コーヒー・ルンバにも登場するモカ・マタリは一度飲んでみたい銘柄でした^^
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り
説明
エチオピアと並びコーヒー発祥の地として有名なアラビア半島南西部の紅海に面したイエメン共和国。
コーヒーノキ原産地であるエチオピア産コーヒーと共にイエメン「モカ港」から各国に出荷されていたため、エチオピアとイエメンのコーヒーは現在でも「モカコーヒー」と呼ばれています。
イエメンは砂漠地帯ですが雨量の多い西部山地の急峻な段々畑でコーヒーが栽培されいています。
このモカマタリは個性的な香りと香ばしく深いコクが特徴です。
※イエメンは世界第35位のコーヒー生産国(2021年度100k袋)

イエメンはコーヒー生産量が少なくあまり流通していませんが、モカが好きでしたらぜひお試しくださいませ^^!
精 製:ナチュラル
標 高:1,000~3,000m
乾 燥:10~15日間天日乾燥
■モカ・マタリ
このモカマタリはコーヒールンバの歌詞(西田佐知子さん、荻野目洋子さんや井上陽水さんがカバー曲リリース)に登場しており、イエメン産コーヒーを飲んだことが無くても知っている銘柄かもしれません。
この「モカ・マタリ」のモカはイエメンのモカ港のモカで、マタリはイエメン北西部のコーヒー産地名であるバニー・マタルにちなんでおり、この一帯に住んでいたマタル族が由来となっています。

井上陽水さんのコーヒールンバが大好きで楽器弾いてますが気持ちが明るくなります☆彡
ギター・ウクレレともに1カポでEm、Am7、B7、D7、G、この5コードだけでもそれっぽく弾けちゃいます^^!
■イエメンとF1
イエメン出身のF1ドライバーやイエメンでのグランプリ開催は無いですが、お隣のサウジアラビアのジェッダでは2021年からF1が開催されています。
2022年のサウジアラビアGP開催時にはサーキットそばにあるサウジアラムコの石油関連施設がイエメンの反政府勢力フーシ派によるミサイル攻撃を受けて炎上。
F1中継でも巨大な炎・煙が見えて・・・ただ事ではない事態に、チームやドライバーらはGP運営側と長時間に渡りミーティングを実施、深夜2時過ぎに終了したミーティングの結論は「開催続行」というものでした。
内紛なども多いエリア特有の異様なグランプリウィークでした。
追加情報
重さ | 100 g |
---|---|
焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ・水出し珈琲用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |