¥890 (税込)
「地球最後の楽園」パプアニューギニア産。さっぱりとした香味で飲みやすく、クリーンで優しい甘みが特徴。

優しい甘みが口の中に広がり「最後の楽園」の透き通った青い海・空が目に浮かびますよ☆彡
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り
説明
東南アジアのインドネシア東隣にある「地球最後の楽園」と呼ばれるパプアニューギニア。
国内最高峰のウイルヘレム山(標高4,509m)の山頂には精霊の魂が集まるといわれる岩山が広がり、山の中腹までは原始を彷彿させるヒカゲヘゴ(大型シダ)や種類豊富なランが生えた雲霧林が広がっている。
このコーヒー豆は、そのウィルヘルム山周辺の高原地帯(標高1500m〜1900m)のミネラルが豊富な火山性土壌で栽培されている。
さっぱりとした香味で飲みやすく、クリーンで優しい甘みが特徴。
※パプアニューギニアは世界第25位のコーヒー生産国(2022年度40,800トン)
生産地:マウント・ウィルヘルム地域
精 製:ウォッシュト
標 高:約1,500~1,800m
品 種:ブルボン、ティピカ、アルーシャ
パプアニューギニアってどんな国
パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分(西側はインドネシア領)及び周辺の島々からなる立憲君主制国家。
ドイツ、イギリスの植民地時代、その後のオーストラリア委任統治領時代を経て、1975年に独立国となっている。
1941年からの太平洋戦争では、日本軍が1942年1月にニューブリテン島ラバウルに上陸。諸島部やニューギニア本島の北岸を占領し、ポートモレスビー攻略を狙ったが多くの死者を出して撤退した。
珈琲生産量 世界25位
主な品種 ブルボン、ティピカ、アルーシャ、ブルーマウンテン、ムンド・ノーボ
面積 46万㎢(日本の1.25倍)
人口 894万人
首都 ポートモレスビー
民族 メラネシア系、約800以上の民族
言語 英語(公用語)の他、ピジン英語、モツ語等(その他、約800の言語)を使用
宗教 主にキリスト教。祖先崇拝等伝統的信仰も根強い。
国花 ラン、スイレン、ハイビスカス
国鳥 ゴクラクチョウ
主な輸出品目 液化天然ガス、金、銅、木材、原油
パプアニューギニアの観光名所

ニューブリテン島の港町ラバウル。第2次世界大戦で日本軍が基地をかまえ戦いに挑んだ。

以前は未加工原料の輸出がメインだったが、近年は半工業製品、工業製品の輸出が大幅に増加。

ゲゲゲの鬼太郎で有名な漫画家の水木しげるは戦時中の現地でトライ族と親しくなった。
首都ポートモレスビーをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |