¥549 (税込)
タイ王国産のアラビカ種の珈琲で、クセもなくスッキリあっさりとした爽やかな飲み口が特徴。

青空のように、アルボンのように爽やかでやさしい香味です^^
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り
説明
あまり知られていないですがアジアの中で珈琲生産量3位のタイ王国。
元々は苦みの強いロブスタ種の栽培が主で、ベトナムと同様に砂糖やミルクを入れ甘い珈琲として飲むのが主流でした。
近年ではケシ(麻薬の原料)栽培撲滅プロジェクトにより北部山岳地帯での高品質アラビカ種の栽培が盛んになり、世界的にも注目されています。
タイでは豆の等級付けはなく、このサイアム・ブルームーンはアラビカ種ですっきりあっさり爽やかな飲み口が特徴です。
※タイは世界第22位のコーヒー生産国(2022年度500k袋)
生産地:チェンライ県ドイチャン地区
精 製:ウォッシュ
標 高:1,000~1,300m
品 種:カトゥアイ、ブルボン

現地ではオレンジなどの果汁で割った珈琲や、オフィス街ではコーラ割り珈琲も人気だそうです。
タイ王国をより体感したい方は、ぜひ果汁割り・コーラ割りにチャレンジしてみて下さい^^
■タイ王国とF1
タイは2名のF1ドライバーを輩出しており、そのうちの一人はレッドブルやウィリアムズで活躍しているアレクサンダー・アルボンで現在F1に参戦中。
もう一人のタイ出身F1ドライバーは1950年から参戦していたプリンス・ビラ(ピーラポンパーヌデート・パーヌパン親王)で、タイ王国の王子でありアジア人初のF1ドライバーでもあった。
タイは2015年から首都バンコクの市街地コースでのF1開催を目指していたが、レース開催を禁じる法案が可決されたため残念ながら現在白紙となっている。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ・水出し珈琲用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |