自家焙煎珈琲の通販にチャレンジ 副業立ち上げのきっかけと屋号

今年は春から珈琲自家焙煎にハマっていました。

焙煎は週に1~2回程度で続けているけど楽しいし、嫁さんや実家の両親も自分の作るコーヒーが美味しいと気に入ってくれた。

家族で飲むコーヒーも全て自分で焙煎したものを飲むようになりました。

 

ある日、ツイッターで実家に送るコーヒーの写真をツイートしたら「それ買いたいです!」とフォロワーさんから言われたのです。

ツイッターでF1繋がりで「イイね」したりコメントする事はあっても会ったこともない方。

最初は「自分のようなただのコーヒー好きな素人から豆は買わないよな・・・」って冗談だろうと思った。

「都内ならどこでもお届けします」なんて冗談交じりで返事してみたけど、数回やり取りするうち「これ・・・本当に買おうとしてるのでは・・・?」と思えてきた。

例えこれが自分の勘違いでも、好きな事で商売してみるのは素敵なチャレンジじゃないかなと思えてた。

 

それで決めたんです。

サラリーマンしながら副業で自家焙煎珈琲の販売やってみよう!と。

これまで商売なんてしたこと無いので「失敗して当然」くらいの気持ちでやってみようと。

もしも、本当に誰かが月に1人、2人でも自分が焙煎した珈琲を買ってくれたり、美味しい、なんて言ってくれたら、それだけでも嬉しいじゃんと。

そう決め込んだら「ハマったら一直線」の自分は、販売サイトのデザインやロゴマークを作り込んで、色々と調べて梱包資材なども調達した。

 

嫁さんに珈琲通販チャレンジしてみる!と言ったら、「面白そうじゃん応援する!」と言ってくれた。

実店舗のない通販店でも開業の届出のために屋号が必要と分かった。

サラリーマンの自分がまさか屋号を考える日が来るとは想像もしていなかった。

嫁さんと考え抜いて屋号は「あしたも焙煎」にした☆

つづく