元の価格は ¥790 でした。¥553現在の価格は ¥553 です。 (税込)
コクの中に感じる透明感ある酸味、後味に広がる柔らかな甘みと香りが特徴。
ローランドゴリラという名称に惹かれ採用^^;
コクがあるので深煎りでもいい感じですよ☆
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り 3位:深煎り
説明
アフリカ大陸で第2位の面積を有するコンゴ民主共和国(旧ザイール)。
国土中央を赤道が走り標高も低く年中高温多湿、世界第2の熱帯雨林であるコンゴ盆地が広がる。
コバルト、タンタル、ダイヤモンド、プラチナ、マンガンなどの資源が豊富で輸出の約9割を鉱産資源が占める。
かつてはコーヒー栽培も盛んだったが、1990年代のコンゴ内戦が主因となり現在は当時の約1割未満の生産量に落ちている。
この豆は小農家が集まって設立したコパーデ組合が標高1,300~2,100mで栽培したもの。
この組合はヴィルンガ国立公園内のローランドゴリラなど野生動物の保護活動も行っている。
コクの中に感じる透明感のある酸味、後味に広がる柔らかな甘みと香りが特徴。
※コンゴ民主共和国は世界第20位のコーヒー生産国(2022年度58,837トン)
生産地:北キブ県 エドワード湖 ビルンガ国立公園周辺
精 製:ウォッシュ
標 高:1,300~2,100m
品 種:ブルーマウンテン、カツアイ、ルモンガボ(現地名:ブルボン)
規 格:グレード3
サイズ:16up
その他:混植栽培 栽培期間中農薬化学肥料無使用
コンゴ民主共和国ってどんな国
コンゴ民主共和国は中部アフリカに位置する共和制国家、かつてはザイールと称していた。
国土面積は西ヨーロッパに匹敵し、赤道直下であり非常に雨が多く、雷も地球上で最も多いとされ、アマゾンに次ぐ広さの熱帯雨林を抱える。
世界トップクラスの鉱産資源国で、輸出の約9割を鉱産資源が占め、コバルトの埋蔵量は世界の約65%を誇るが、内戦などの影響で経済は貧しく安定していない。
スズ、タングステン、タンタル、金といった反政府武装組織の資金源とされる紛争鉱物が国内の不安定化の要因の一つとなっている。
珈琲生産量 世界20位
主な品種 ロブスタ、ブルボン
面積 234万㎢(日本の6倍)
人口 9,589万人
首都 キンシャサ
民族 部族数200以上、大部分がバントゥー系
言語 フランス語(公用語)、スワヒリ語、リンガラ語、チルバ語、キコンゴ語等
宗教 キリスト教80%、イスラム教10%、その他伝統宗教10%
国花 ニオイマホガニー
国獣 オカピ
主な輸出品目 銅、コバルト、タンタル、スズ、原油、ダイヤモンド、金、ココア、木材、天然真珠
コンゴ民主共和国の観光名所
首都キンサシャをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |