自宅で簡単に作れるアイスコーヒー&アレンジコーヒーのレシピ

こんにちはサトです^^!

今回はアツい季節に重宝するアイスコーヒーと、コーヒーを他の飲料と混ぜるだけで作れる爽快感あるアレンジコーヒーのレシピを紹介します。

簡単なレシピで自宅でも簡単に作れるのでチャレンジしてみて下さい。

アレンジコーヒーは2色のグラデーションが綺麗で目でも楽しめますよ☆彡

  

アイスコーヒー

急冷式アイスコーヒー(透過法)

急冷式アイスコーヒーは熱湯を使用し、通常より濃く抽出したコーヒーを氷で急速に冷やして作るコーヒーです。

簡単に言うと・・・ホットコーヒーに氷をぶちこむだけ^^!

ほどよい苦味とコクがあり、後味はスッキリとキレがある味わいが特徴です。

  1. 120mlの熱湯を用意する
  2. コーヒー粉10gをフィルターに準備する
  3. お湯30mlを注ぎ、30秒しっかり蒸らす
  4. お湯30mlを3投にわけて抽出する
  5. 氷で冷やす

    冷たいドリンクの場合、通常よりも酸味を強く感じる傾向にあります。

    酸味が苦手な場合は深煎りの豆を選んでみたり、高めの湯温(95℃前後)で抽出したり、蒸らしをしっかり行なうと、酸味が和らぎます。

    また酸味が特徴となるアフリカの豆(エチオピア、タンザニア、ケニアなど)ではなく、中南米の豆(ブラジル、メキシコ、コロンビアなど)の豆を選ぶのもGOODです。

    水出しアイスコーヒー(浸漬法)

    水出し式は急冷式よりも酸味が抑えられライトな飲み口のコーヒーを作ることが出来ます。

    とにかく、手間をかけずに一度にたくさんの量を作れることが最大のメリットです。

    作り方は簡単で、ピッチャーなどの容器にコーヒーの粉と水を入れ混ぜて8時間ほど浸漬させて待つだけ。

    粉と水の比率は「1:12.5」くらいが目安。例えば、粉40gに対して水500mlで作るというイメージです。

    1. コーヒー粉40gをピッチャーに入れる
    2. ピッチャーに常温の水500mlを注ぐ
    3. 冷蔵庫で8時間ほど寝かせる
    4. フィルターでろ過して別容器で保存する

    もし粉を入れる不織布パックや、フィルターが付いた水出しコーヒー容器があれば、最後にろ過する手間がはぶけて更にラクちんです。

      アレンジコーヒー

      アレンジメニューに使うコーヒーは、通常よりも濃い目で作っておくとベターです☆彡

      オレンジコーヒー

        1. オレンジ飲料とアイスコーヒーの比率は「1:1」
        2. グラスに7割ほど氷を満たしておきオレンジ飲料(又はみかん飲料)を注ぐ。
        3. 次に氷の上に優しくアイスコーヒーを注ぐ。

        トニックコーヒー

          1. トニックウォーターとアイスコーヒーの比率は「1:1」
          2. グラスに7割ほど氷を満たしておきトニックウォーター(又は炭酸水)を注ぐ。
          3. 次に氷の上に優しくアイスコーヒーを注ぐ。
          4. 好みでガムシロップ、輪切ライムを入れるのもGOOD。

          アイスカフェオレ

          1. ミルクとコーヒーの比率は「1:1」
          2. グラスに7割ほど氷を満たしておきミルクを注ぐ。
          3. 次に氷の上に優しくアイスコーヒーを注ぐ。
          4. 好みでガムシロップを入れるのもGOOD。

          さいごに

          今回は暑い日に美味しいアレンジコーヒーを紹介してみました。

          もし透過法や浸漬法のコーヒーではなくエスプレッソで作る際は、割り材の量を増やし「1:3」くらいにするとバランスが良いです。

          ではまた^^!