¥865 (税込)
ブラジルらしい少ない酸味とボディ感に加え、この豆は樹上乾燥による深い甘みが特徴的です。
真っ赤なブルボン(コーヒーチェリー)を樹上乾燥(ドライオンツリー)させた珍しい豆です☆
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り 3位:深煎り
説明
世界の3分の1のコーヒーを生産している世界最大のコーヒー生産国ブラジル。
この豆の産地はブラジル南東部のリオデジャネイロから北へ約9時間の場所にあるミナス・ジェライス州セラード地区。
トミオフクダ氏(日系二世)のバウ農園、標高約1,100mの肥沃な土壌で栽培されたブルボン種の豆。
この豆は「ドライオンツリー(樹上完熟乾燥)」と呼ばれるコーヒーの実を樹の上で乾燥させ、コーヒー豆にしっかり甘味をため込む栽培方法が採用されている。
ブラジルらしいボディ感と少ない酸味で飲みやすく、さらに樹上乾燥でプラスされた深い甘み・コクが特徴。
※ブラジルは世界第1位のコーヒー生産国(2022年度3,172,562トン)
生産地:ミナスジェライス・セラード、パトスデミナス
精 製:ドライオンツリーナチュラル
標 高:1,100m
品 種:ブルボン
農 園:ファゼンダ・バウ
生産者:トミオフクダ
乾 燥:天日乾燥
サイズ:15up
ブラジルってどんな国?
ブラジルは南アメリカ大陸最大の面積を擁する連邦共和制国家。ラテンアメリカ最大の領土・人口を擁しており、面積と人口ともに世界第5位。
南北アメリカ大陸で唯一のポルトガル語圏の国で、世界最大のポルトガル語使用人口を擁する国でもある。
また、ラテンアメリカ最大の経済規模であり、世界で13番目の経済規模でもある(2022年4月現在)。北部が赤道直下であり、全体的に海流などの影響もあり気候は大変温暖。
珈琲生産量 世界1位
主な品種 ムンド・ノーボ、カトゥーラ、イカトゥ、ブルボン、カトゥアイ
面積 851万㎢(日本の22.5倍)
人口 2億1,400万人
首都 ブラジリア
民族 欧州系48%、アフリカ系8%、東洋系1.1%、混血43%、先住民0.4%
言語 ポルトガル語
宗教 カトリック約65%、プロテスタント約22%、無宗教8%
国花 イペー
国獣 ナンベイコマツグミ、コンゴウインコ、ジャガー
主な輸出品目 大豆、原油、鉄鉱石、石油製品
ブラジルの観光名所
首都ブラジリアをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |