¥850 (税込)
中央アメリカ中部に位置するエルサルバドルの豆。バランスが良い香味で、酸味は控えめです。
あっさりと飲みやすいコーヒーです。
ブレンドのベースにも良いですよ^^♪
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り 3位:中煎り
説明
中央アメリカにあるグアテマラ、ホンジュラスに囲まれた小さな国エルサルバドル。
19世紀半ばには主要作物だった天然インディゴからコーヒーへと転換、1880年には輸出量の9割を占めるまでに成長し世界で第4位のコーヒー生産国だった。
エルサルバドルでは標高により格付けがされており、この豆は栽培標高900~1200mのHG(High Grown)品となっています。
バランスの良い香味で飲みやすく、酸味は控えめ。
※エルサルバドルは世界第27位のコーヒー生産国(2022年度30,653トン)
精 製:ナチュラル
標 高:900~1200m
規 格:HG
エルサルバドルってどんな国
エルサルバドル共和国は、中央アメリカ中部に位置するラテンアメリカの共和制国家。北西にグアテマラ、北と東にホンジュラスと国境を接している。
カリブ海の島国を除く米州大陸部全体で最小の国家であるが、歴史的に国土の開発が進んでいたこともあり、米州最高の人口密度を誇る。
エルサルバドルには20以上の火山があり、代表的な火山としては特にイサルコ火山(1,910m)が挙げられる。その他にはサンタ・アナ火山(2,286m)などがある。国内最高峰はエル・ピタル山(2,730m)。
エルサルバドルは鉱物資源をほとんど産出がなく、鉱業の対象となる唯一の資源は塩である。経済を支えるセクターは農業で、特にコーヒー、砂糖、綿花の栽培が盛んとなっている。
珈琲生産量 世界27位
主な品種 ブルボン、パカス、パカマラ、カトゥーラ、カトゥアイ
面積 2.1万㎢(九州の半分)
人口 649万人
首都 サンサルバドル
民族 スペイン系白人と先住民の混血84%、先住民5.6%、ヨーロッパ系10%
言語 スペイン語
宗教 カトリック教
国花 メキシコチモラン
国樹 アラビカコーヒーノキ
国獣 アオマユハチクイモドキ
主な輸出品目 衣類、砂糖、紙製品、コーヒー豆
エルサルバドルの観光名所
首都サンサルバドルをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |