ミャンマー・ミャポソ村・アナエロビック 100g

¥825 (税込)

上質なコーヒー産地として注目が高まっているミャンマー産の豆。フルーティーで上品な酸味と芳醇な香りが特徴的。

ハッピーサト
ハッピーサト

やり過ぎ感のない上品さのあるアナエロビック豆。

珍しいミャンマー産コーヒーぜひお試しを♪

おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り 3位:深煎り

商品コード: myanmar カテゴリー: , , ,

説明

東南アジアのインドシナ半島西部に位置するミャンマー(旧ビルマ連邦)。

高い山々に囲まれているミャンマーでは、イギリス植民地時代の1885年からコーヒー栽培が始まりました。
当初は南部エリアでロブスタ種が栽培されていましたが、現在はマンダレーやシャン州で高品質なアラビカ種が栽培され、スペシャルティコーヒー産地の新星として近年注目が高まっています。

この豆はシェミェナオミェ山脈のふもとにある人口約500名のミャポソ村、寒暖差のある標高1,400m付近で収穫された豆です。

アナエロビック(嫌気性発酵)により引き立ったフルーティーで上品な酸味と芳醇な香りが特徴。

※ミャンマーは世界第38位のコーヒー生産国(2022年度8,880トン)

生産地:シャン州ユアンガン・ミャポソ村
精 製:アナエロビック(ウォッシュド)
標 高:1,400m
品 種:カツアイ、カトゥーラ、S795、カティモール、サンラモン

ミャンマーってどんな国

ミャンマー連邦共和国は、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家。

イギリスから独立した1948年から1989年までの国名はビルマ連邦(通称ビルマ)。現在の首都はネピドー(2006年まではヤンゴン)。

多民族国家で人口の6割をビルマ族が占め、他にロヒンギャ、カレン族、カチン族、カヤー族、ラカイン族、チン族、モン族、シャン族、中国系のコーカン族などの少数民族がおり、独自の言語を持つ民族も多い。

珈琲生産量 世界38位
主な品種 S-795、カトゥーラ、カトゥアイ、カティモール、ブルーマウンテン、ロブスタ
面積 68万㎢(日本の約1.8倍)
人口 5,114万人
首都 ネピドー
民族 ビルマ族(約70%)、その他多くの少数民族
言語 ミャンマー語(公用語)、シャン語、カレン語など
宗教 仏教(90%)、キリスト教、イスラム教等
国花 インド紫檀(パダウ)、タジン
国獣 トラ、ハイイロコクジャク
主要な輸出品目 衣類、天然ガス、米、豆類、ベースメタル・鉱石

ミャンマーの観光名所

2,500年前ヤンゴンに建立されたミャンマー最大の聖地シュエダゴン・パゴダ。高さ100mの黄金仏塔が目印。

ヤンゴン中心部を走るミャンマー国鉄。ヤンゴン環状線では、日本から譲渡された国鉄・JRの古い車両が走る。

マンダレー郊外タンザマン湖にかかるウーベイン橋。150年前に建てられた全長1.2kmを誇る世界最長の木造橋。

首都ネピドーをWEB上で散歩してみましょう。

ミャンマー最大都市で旧首都でもあるヤンゴンも散歩してみましょう。

追加情報

重さ 100 g
焙煎度

浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り

豆/粉

豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ・水出し珈琲用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用