¥760 (税込)
標高1000~1600mで栽培された良質コーヒー豆。クセが少なくバランスの取れた香味で飲みやすい。
F1開催国メキシコ産の豆は、同じくF1開催国のブラジル豆よりもボディー感が軽くて飲みやすいです☆
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り 3位:中煎り
説明
中米、カリブ海諸国を併せた10カ国の中で最も多くコーヒーを生産しているメキシコ。
メキシコのコーヒー産地はメキシコシティ―から南部地方(グアテマラ国境付近)にかけて集中しており、フェアトレード認証とオーガニック認証が積極的に行われている。
メキシコでは栽培された標高で等級付けされ、標高1,000~1,600m高地産のHG(High Grown)グレード品はアルチュラと呼ばれる。
特徴は酸味・香り・苦みのバランスがよく、クセが少なく好まれる飲みやすさ。
※メキシコは世界第13位のコーヒー生産国(2022年度181,706トン)
メキシコってどんな国
メキシコ合衆国は、北アメリカ南部に位置する連邦共和制国家。
北にアメリカ合衆国と南東にグアテマラ、ベリーズと国境を接し、西は太平洋、東はメキシコ湾とカリブ海に面する。
メキシコの人口はスペイン語圏において最も人口の多い国であり、国内総生産(GDP)は中南米地域においてはブラジルに次いで第2位。
珈琲生産量 世界13位
主な品種 マラゴジッペ、パカマラ、ブルボン、ティピカ、カトゥーラ、ムンド・ノーボ、カトゥアイ、カティモール
面積 196万㎢(日本の5倍)
人口 1億2,601万人
首都 メキシコシティ
言語 スペイン語
宗教 カトリック(国民の約70%)
国花 ダリア
国獣 イヌワシ、カラカラ
国果 アボカド
主な輸出品目 自動車・自動車部品、電気機器、一般機械、鉱物性燃料(原油)
メキシコの観光名所
首都メキシコシティをWEB上で散歩してみましょう。
メキシコとF1
メキシコは6人のF1ドライバーを輩出。現役ではセルジオ・ペレスがチャンピオンチームのレッドブルに所属し参戦している。
2010年代にはエステバン・グティエレスがハースやザウバーで参戦、1980年前後にはヘクトール・レバークがヘスケスやロータス、ブラバムで参戦していた。
さらに遡り1960年代にはロドリゲス兄弟(ペドロ・ロドリゲスとリカルド・ロドリゲス)がF1参戦していた。
兄ペドロはフェラーリやBRMに所属しF1でレースを行い、ル・マンにも出場し両カテゴリで優勝を経験している。写真のマシンは1968年のF1マシンBRMと、1970年にル・マンでドライブしたポルシェ917K。
弟のリカルドは1962年にF1初開催となった地元メキシコGPの事故で亡くなり、メキシコシティのサーキットはリカルド・ロドリゲスという名称となった。
その後、兄のペドロも1971年のレース中の事故で亡くなると、ロドリゲス兄弟の名を冠したエルマノス(兄弟)・ロドリゲス・サーキットへと改称された。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |