¥830 (税込)
標高1,600mの高地で主に栽培されたレッドブルボン豆で、柑橘系のようなスッキリとした酸味と広がりのある香りが特徴。

酸味と香りが個性なので、中煎りでは特にそのクリーンな酸味と香りが引き立ちます。
優しく透明感のある苦みを楽しめる深煎りもおススメですよ☆彡
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り 3位:深煎り
数量 | 複数割引 | 単価 |
1 | - | ¥830 |
2 | 10% | ¥747 |
3 + | 15% | ¥706 |
説明
東アフリカ内陸にある小さな国ブルンジ。
1930年代に統治していたベルギーがコーヒーを持ち込み、全農民に50本以上の栽培をさせた事がブルンジでのコーヒー生産の始まり。
国民の9割が自給自足農業を行っており、外貨獲得の9割を占めコーヒー・茶の生産で生計を立てています。
近年、優れたコーヒー品質に注目が集まり、スペシャルティコーヒーの取引も増加中。
標高1,600mの高地で主に栽培されており、昼夜の温度差が激しく、身の引き締まった美味しいコーヒー豆が栽培されています。
ブルボン種の栽培が大半で、柑橘系のようなスッキリとした酸味と広がりのある香りが特徴。
※ブルンジは世界第34位のコーヒー生産国(2022年度17,220トン)
生産地:ブルリ県トングウェ地区
精 製:ウォッシュ
標 高:1,500~1,800m
品 種:レッドブルボン
生産者:トングウェ・ウォッシングステーション周辺の小規模農家さん
乾 燥:アフリカンベッド
サイズ:15up
その他:栽培期間中、農薬化学肥料不使用
ブルンジってどんな国
ブルンジ共和国は東アフリカの内陸部にある国家で、政治面の首都はギテガ、経済面の首都はブジュンブラ。
高原の国であり、タンガニーカ湖畔の最も低い地点でも標高は772m、国土の大部分は標高1500m以上となっている。
隣国のルワンダと同様に、フツ族と少数派ツチ族間での長期間の対立から虐殺が繰り返されてきた歴史を持つ。
珈琲生産量 世界34位
主な品種 ブルボン、ジャクソン
面積 2.7万㎢(九州の半分)
人口 1,153万人
首都 ブジュンブラ(政治機能所在地はギテガ)
民族 フツ、ツチ、トゥワ
言語 仏語、キルンジ語
宗教 カトリック、プロテスタント
主な輸出品目 金、コーヒー、茶、タンタル等
ブルンジの観光名所

首都にあるタンガニーカ湖は水深世界第2位(1,470m)。周辺の漁業従事者は約4.5万人。
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華麗なジャンプ等のパフォーマンスと共に行われる集団ドラム(ンゴマ)演奏は世界的に有名。

美しく広大な茶畑が広がるキビラ国立公園。茶は国を支える輸出品目の一つ。
首都ブジュンブラをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |