カスカラティー(コーヒーチェリーティー)100g

¥750 (税込)

こちらはコーヒーチェリーの種を取り除いて乾燥させたカスカラです。
紅茶のようにお湯に漬けて3分待つだけでカスカラティー(コーヒーチェリーティー)を楽しめます。
ローズヒップティーのような爽やかな香りと酸味、そして甘みも感じる優しい飲み口が特徴。

100gを「50g×2袋」で梱包してお届けいたします。

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説明

こちらはコーヒーチェリー(ボリビア・コパカバーナ農園産)の種を取り除いて乾燥させたカスカラです。

ティーポットやフレンチプレスで紅茶のようにお湯に漬けるだけでカスカラティーコーヒーチェリーティー)を楽しめます。
種を焙煎して飲む現代コーヒーとなる以前は、コーヒーチェリーごと煮だして飲む「キシル」があり、イエメンでは現在でもチェリーを生姜、シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ等と一緒に煮だして飲まれています。

この乾燥果実のカスカラティーは、柑橘系のような爽やかな香り酸味とともに甘みも感じる飲み口が特徴。

作り方=カスカラ10gを200mlのお湯(80~90℃)に漬けて3分待つ。
飲み方=ストレートでも美味しいですし、砂糖やハチミツで甘みを付けてもOKです。

ハッピーサト
ハッピーサト

14世紀頃に飲まれていたコーヒールーツの雰囲気を味わいたくて、ついにコーヒーチェリーも味わってみました。

紅茶とも違う味わったことのない味でしたが、酸味とほんのり甘未のあるローズヒップティーのようなイメージでしたよ^^

コーヒーの起源に興味のある方はぜひお試しを☆彡

ボリビアってどんな国

ボリビア多民族国は南アメリカ大陸西部に位置し、南西はチリ、北西はペルー、北東はブラジル、南東はパラグアイ、南はアルゼンチンと国境を接する。

政府主要機関が所在し実質的な首都であるラパスの標高は3,600mで、世界一の標高にある首都となっている。

豊かな天然資源を保有し、南部のウユニ塩原には世界埋蔵量の半分以上のリチウムが埋蔵されているとされるが、ボリビアには抽出技術も資本もなく、現在もラテンアメリカ貧国の一つである。

かつては同じインカ帝国の領域だったボリビアとペルーは現在でも文化的に近い関係にあり、アンデス地方を代表する音楽フォルクローレがあるが、その曲調や使用楽器などはボリビアとペルーでほぼ同じである。

ボリビアのカルカス「泣きながら(Llorando se fue)」は、カオマが「ランバダ」としてカヴァーし世界的に大ヒットし有名になった。

珈琲生産量 世界30位(2022年度23,239トン)
主な品種 ティピカ、カトゥーラ、カトゥアイ、カティモール
面積 110万㎢(日本の約3倍)
人口 1,151万人
首都 ラパス(憲法上の首都はスクレ)
民族 先住民41%、非先住民59%
言語 スペイン語及びケチュア語、アイマラ語を中心に先住民言語36言語
宗教 国民の大多数(95%以上)はカトリック教徒
国鳥 コンドル、アルパカ
国石 ラピスラズリ
主要輸出品目 天然ガス、亜鉛、金(地金)、大豆、銀

ボリビアの観光名所

首都で世界一の標高をもつラパス(3,640m)。世界最長の都市型ロープウェイが市民の足。

標高3,600mにあるウユニ塩湖。雨季の無風の日は、まるで鏡面のような幻想的な景色となる。

ウユニ塩湖にある列車の墓場。使われなくなった古い列車が点在している。

首都ラパスをWEB上で散歩してみましょう。

追加情報

重さ 100 g
焙煎度

浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り

豆/粉

豆のまま, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用