¥815 (税込)
ハニー製法(イエロー)で精製されており、特徴はしっかりとしたボディ感と甘み、爽やかな酸味も感じられる。
ホワイトよりも発酵乾燥を進めたイエローハニーなのでコクがあります☆彡
中煎りではフルーティーな香味が程良く前面に出てきます。
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:深煎り 3位:中煎り
説明
軍隊を持たず「中米のスイス」と呼ばれ、北海道の6割ほどの面積の小さなコーヒー生産国コスタリカ共和国。
コスタリカではアラビカ種以外の栽培が禁止されており、スペシャルティコーヒーの取引も多い。
この豆は標高1,400~1,700mで栽培された最高規格品(SHB)で、絶滅危惧種「ジャガー」の保護活動と連動しています。
特徴はしっかりとしたボディ感と甘み、爽やかな酸味も感じられる。
※コスタリカは世界第17位のコーヒー生産国(2022年度79,200トン)
生産地:トレスリオス地方、タラズ地方
精 製:ハニー(イエロー)
標 高:1,400~1,700m
品 種:カツーラ、カツアイ等
乾 燥:天日乾燥、アフリカンベッド
規 格:SHB
サイズ:16up
その他:シェードグロウン
ジャガー生息地保護プロジェクト
このコーヒー豆は、森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」の生息地を守るためのプロジェクトに連動しています。
National Conservation Programmeというプロジェクトで、2010年にボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと立ち上げられ、コーヒー豆1ポンド(約450g)につき1セントがコスタリカの森林保全活動に寄付されます。
このプロジェクトを含め、ボルカフェが世界各国で行っている動物保護プロジェクト等については、公式サイトで確認する事も可能です。
コスタリカってどんな国
コスタリカは中央アメリカ南部に位置する共和制国家。1949年に陸軍を廃止し、常備軍を持たない数少ない主権国家の1つ。
中央アメリカにおいては珍しく、長期間安定した民主主義政治を維持している国で、高い教育を受けた労働者が多いことでも知られている。
かつては農業に大きく依存していたが、現在は金融、外資系企業向けサービス、製薬、エコツーリズムなど多角的な経済活動を行っている。
民主主義の状態、報道の自由、幸福度が比較的良い国とされており、世界幸福度報告では12位の幸福な国と評価されている。
珈琲生産量 世界17位
主な品種 ティピカ、カトゥーラ、ビジャサルチ、カトゥアイ、ブルボン、ゲイシャ
面積 5.1万㎢(北海道の6割)
人口 515万人
首都 サンホセ
民族 ヨーロッパ系及び先住民との混血が多数、中南米系、ジャマイカ系、先住民系、ユダヤ系、中国系
言語 スペイン語
宗教 カトリック教(国教、但し信教の自由あり)
国花 グアリアンセ・スキネリ
国獣 パフムジツグミ、オジロジカ
主な輸出品目 医療機器、バナナ、精密医療器材、パイナップル等
コスタリカの観光名所
首都サンホセをWEB上で散歩してみましょう。
ジャガーとF1
F1にはイギリスの高級車メーカーのジャガーが2000年から2004年まで参戦し、リアカウルにはシンボルのジャガーが大きく描かれていました。
写真のマシンは2000年のジャガーR1・フォードコスワースで、ドライバーはジョニー・ハーバート。
2001年モナコGP、2002年イタリアGPでエディ・アーバインが表彰台を獲得したが、資本元フォードの業績悪化とチームの成績低迷により2004年をもって飲料メーカーのレッドブルに買収された。
レッドブルとなってからはセバスチャン・ベッテルが4回、マックス・フェルスタッペンが2回チャンピオンを獲得する強豪チームとなった。
写真のマシンは2021年のレッドブルRB16B・ホンダ。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |