¥785 (税込)
タイ王国産のアラビカ種の珈琲で、クセもなくスッキリあっさりとした爽やかな飲み口が特徴。
青空のように、アルボンのように爽やかでやさしい香味です^^
おススメ焙煎度 1位:中深煎り 2位:中煎り
説明
あまり知られていないですがアジアの中で珈琲生産量3位のタイ王国。
元々は苦みの強いロブスタ種の栽培が主で、ベトナムと同様に砂糖やミルクを入れ甘い珈琲として飲むのが主流でした。
近年では王室プロジェクトによるケシ(麻薬の原料)栽培の撲滅により、北部山岳地帯での高品質アラビカ種の栽培が盛んになり、世界的にも注目されています。
このサイアム・ブルームーンはアラビカ種ですっきりあっさり爽やかな飲み口が特徴です。
※タイは世界第33位のコーヒー生産国(2022年度18,689トン)
生産地:チェンライ県ドイチャン地区
精 製:ウォッシュ
標 高:1,000~1,300m
品 種:カトゥアイ、ブルボン
現地ではオレンジなどの果汁で割った珈琲や、オフィス街ではコーラ割り珈琲も人気だそうです。
タイ王国をより体感したい方は、ぜひ果汁割り・コーラ割りにチャレンジしてみて下さい^^
タイってどんな国
ミャンマー、マレーシア、カンボジア、ラオスと国境を接し、国王を元首とする立憲君主制の国タイ王国。東南アジアでは唯一植民地支配を受けず長い王朝の歴史を持る。
国民の9割以上が仏教徒。インドシナ半島の中央に位置する東西交易の拠点であったため、インドや中国からの影響を受けつつ独自の文化を育み成長発展してきた。
タイでは王室批判などは不敬罪とされ、毎日朝8時と18時になると、公共交通機関や学校などのスピーカーからタイ王国国歌が流れ、映画館の上映前にも王室の映像が流れるなど敬意を表す時間が設けられている。
珈琲生産量 世界33位
主な品種 ロブスタ、カトゥーラ、カトゥアイ、カティモール、ゲイシャ
面積 51万㎢(日本の1.4倍)
人口 6,609万人
首都 バンコク
民族 大多数がタイ族。その他 華人、マレー族等
言語 タイ語
宗教 仏教94%、イスラム教5%
国花 ナンバンサイカチ、スイレン
国獣 シマハッカン、アジアゾウ
国果 マンゴスチン
国石 ルビー
主な輸出品目 機械、自動車・同部品、電機機器・同部品
タイの観光名所
首都バンコクをWEB上で散歩してみましょう。
■タイ王国とF1
タイは2名のF1ドライバーを輩出しており、そのうちの一人はレッドブルやウィリアムズで活躍しているアレクサンダー・アルボンで現在F1に参戦中。
もう一人のタイ出身F1ドライバーは1950年から参戦していたプリンス・ビラ(ピーラポンパーヌデート・パーヌパン親王)で、タイ王国の王子でありアジア人初のF1ドライバーでもあった。
タイは2015年から首都バンコクの市街地コースでのF1開催を目指していたが、レース開催を禁じる法案が可決されたため残念ながら現在白紙となっている。
追加情報
重さ | 100 g |
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焙煎度 | 浅煎り, 中煎り, 中深煎り, 深煎り |
豆/粉 | 豆のまま, 挽いた粉(細挽き)エスプレッソ用, 挽いた粉(中挽き)ペーパー・ネルドリップ用, 挽いた粉(粗挽き)メタルフィルター用 |