¥930 (税込)
世界一の標高を持つ首都ラパス(標高3,600m)があるボリビアのコーヒー。アナエロビック製法の豆で、甘みを伴う香りと柔らかな酸味が特徴。

アンデスのフォルクローレ音楽で人気の高いボリビア。
ぜひケーナ・サンポーニャ・チャランゴを使った音楽を聴き、風を感じならコーヒーをお楽しみ下さい♪
おススメ焙煎度 1位:中煎り 2位:中深煎り 3位:深煎り
数量 | 複数割引 | 単価 |
1 | - | ¥930 |
2 | 10% | ¥837 |
3 + | 15% | ¥791 |
説明
世界一の標高を持つ首都ラパス(標高3,600m)があるボリビア。
ボリビアには19世紀にコーヒーが持ち込まれたとされ、家族経営の小規模農園(2~9ヘクタール程)が多く、ユンガス、カラナビ~コチャバンバ~サンタクルスのエリアを中心に栽培されている。
この豆は標高1,550m付近で栽培されたアナエロビック製法のもので、果肉除去したチェリーを密閉タンクの中で24時間以上発酵させている。
甘みを伴う香りと柔らかな酸味が特徴。
※ボリビアは世界第30位のコーヒー生産国(2022年度23,239トン)
生産地:ラ・パス県、カラナビ地区
精 製:アナエロビック ウォッシュ
標 高:1550m
品 種:カトゥーラ、カトゥアイ、ブルボン
生産者:アグリカフェ社ソル・デ・ラ・マニャーナ(朝の太陽)プログラムに参加している周辺農家さん
乾 燥:天日乾燥
その他:シェードグロウン、密閉タンクで24時間以上発酵
ボリビアってどんな国
ボリビア多民族国は南アメリカ大陸西部に位置し、南西はチリ、北西はペルー、北東はブラジル、南東はパラグアイ、南はアルゼンチンと国境を接する。
政府主要機関が所在し実質的な首都であるラパスの標高は3,600mで、世界一の標高にある首都となっている。
豊かな天然資源を保有し、南部のウユニ塩原には世界埋蔵量の半分以上のリチウムが埋蔵されているとされるが、ボリビアには抽出技術も資本もなく、現在もラテンアメリカ貧国の一つである。
かつては同じインカ帝国の領域だったボリビアとペルーは現在でも文化的に近い関係にあり、アンデス地方を代表する音楽フォルクローレがあるが、その曲調や使用楽器などはボリビアとペルーでほぼ同じである。
ボリビアのカルカス「泣きながら(Llorando se fue)」は、カオマが「ランバダ」としてカヴァーし世界的に大ヒットし有名になった。
珈琲生産量 世界30位(2022年度23,239トン)
主な品種 ティピカ、カトゥーラ、カトゥアイ、カティモール
面積 110万㎢(日本の約3倍)
人口 1,151万人
首都 ラパス(憲法上の首都はスクレ)
民族 先住民41%、非先住民59%
言語 スペイン語及びケチュア語、アイマラ語を中心に先住民言語36言語
宗教 国民の大多数(95%以上)はカトリック教徒
国鳥 コンドル、アルパカ
国石 ラピスラズリ
主要輸出品目 天然ガス、亜鉛、金(地金)、大豆、銀
ボリビアの観光名所

首都で世界一の標高をもつラパス(3,640m)。世界最長の都市型ロープウェイが市民の足。

標高3,600mにあるウユニ塩湖。雨季の無風の日は、まるで鏡面のような幻想的な景色となる。

ウユニ塩湖にある列車の墓場。使われなくなった古い列車が点在している。
首都ラパスをWEB上で散歩してみましょう。
追加情報
重さ | 100 g |
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